女子高生バーチャルYouTuber、通称バーチャルJKとして人気の「ときのそら」
毎週生放送の配信を行うなど視聴者との距離が近く、ファンをかなり大事にしているのが伝わってきます。最近では”ママキャラ”という新たな属性も。
そんなときのそらの詳しいプロフィールや魅力、中の人(声優)や友人Aについて、ママと呼ばれている理由などについて調べました。
ときのそらのプロフィール
名前:ときのそら(時乃そら)
愛称:そら、そらちゃん、そらそら、ママ、お姉ちゃん、先生など
チャンネル名:SoraCh. ときのそらチャンネル
誕生日:5月15日
年齢:17歳の女子高生
血液型:不明
出身:東京
身長:160cm
体重:不明
スリーサイズ:不明
性格:天真爛漫で元気。物腰低く視聴者にも敬意を示している
趣味:生放送、リズムゲーム、アニメ
得意なこと:歌、ダンス、ピアノ、ホラーゲーム
苦手なこと:暗記物、大喜利、エゴサーチ
憧れているバーチャルYouTuber:ミライアカリ
師匠(可愛い動きの):のらきゃっと
キャラクターデザイン:いさき
夢:横浜アリーナで歌うこと
ファンの総称:そらとも
動画初投稿日:2017年9月7日
動画投稿本数:106本(2018年5月12日時点)
チャンネル登録者数:140,225人(2018年5月12日時点)
運営会社:カバー株式会社
動画初投稿日は2017年9月7日ですがこれは生放送の配信だったので、本格的な投稿は2017年12月12日の自己紹介動画です。。
タイトルは【Short.ver】はじめまして!自己紹介のそら【お初です】
【動画へのコメント】

かわいい〜、どのVTuberとも違う感じ。一番すきかも。

原点にして頂点。聖域

成長を感じる動画だよね
娘を応援する親心も芽生えてくるし。気になって仕方ない
また歌が得意なときのそら。その歌声がこちら。
いつかこの歌声を横浜アリーナで響かせて欲しいですね♪
運営会社であるカバー株式会社についての情報がこちら。
会社概要
会社名:カバー株式会社
所在地:東京都中央区
資本金:21,996,400円(資本準備金18,996,400円)
設立日:2016年6月13日
従業員数:10名
代表取締役社長CEO:谷郷 元昭
取締役CTO:福田 一行
取締役:須田 仁之
株主:経営陣、Tokyo VR Startups株式会社、みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合、HTC Vive Investment Corp.、TLM1号投資事業有限責任組合、伊藤将雄(株式会社ユーザーローカル代表取締役)、國光宏尚(株式会社gumi代表取締役社長)、他個人投資家1名など
受賞歴など:HTC VIVE X第3期採択(日本企業として唯一)、Tokyo VR Startups第2期採択、TECH LAB PAAK第7期TechChrunch Japan賞、IVS2017 Fall Kanazawa Launch Pad第3位
ときのそらの魅力について
ときのそらはバーチャルアイドルが行う”hololive”というライブ配信サービスのキャンペーン第一弾のキャラクターということもありライブ配信にかなり力を入れています。
毎週木曜日の20時に定期的に「生放送」を行なっています。
そして一番の特徴であり、魅力はファンや視聴者との距離がかなり近い!
視聴者から寄せられたコメントを中心にトークを行ない、積極的にコミュニケーションを取ってくれるのはこちらとしても嬉しいですね♪ファンを大事に思っているのも伝わって来ます。
また夢に向かって頑張っている汚れのない女子高生、という感じがバンバン伝わって来ます。
基本的に下ネタもNGとなっています。
今でこそバーチャルYouTuberというジャンルがかなり注目を浴び、ときのそらもどんどん人気を集めていますが、最初のころは生放送の視聴者が13人という厳しい時代もあったそうです。
初めから応援していたファンからしたら売れない地下アイドルからどんどん大舞台へとかけ上げっていく姿をリアルタイムで見ている感覚でしょうね!これは応援したくなるのも分かります。
ときのそらの魅力が5分で分かる動画がこちら。
中の人の人柄がすごく伝わって来ます。
夢に向かって頑張るバーチャルYouTuberをファンが応援する、という構図は「富士葵」とも似ていますね。この2人に共通していることはキャラクターが本当にそのままの人柄というか、可愛らしい容姿だから応援するというより、中の人の人柄に惚れて応援する人が多いという点だと思います。

まるで本当に「ときのそら」という女の子が実在しているような気持ちになりますね!
#あん肝は埋まっている 名前の由来は?
動画内にも度々登場するクマのぬいぐるみ(テディベア)のあん肝。
初登場は2017年10月31日のハロウィン放送です。その時の動画とあん肝の魅力が分かる動画がこちら。
マスコットキャラクター的な存在として人気も高いです。人気すぎてときのそらが嫉妬する場面も。
このあん肝という名前は、ときのそらの「暗記物が苦手」という発言を視聴者が「あん肝」と聞き間違えたことが名前の由来となっています。
かなり自由奔放な動きを見せ、時には地面に埋まっている時も。笑
ツイッターのハッシュタグでは「#あん肝は埋まっている」というのがよく使われているようです。笑
知らない人が見たら何のこっちゃって感じですね!
あん肝が埋まっているシュールな画像がこちら。
ママと呼ばれている理由は?
ときのそらはファンから「ママ」と呼ばれることが多いです。
女子高生なのになぜママと呼ばれているのか。
それは彼女の優しい安心感を与えるような話し方や視聴者のノリの頑張って答えてくれようとする感じなどがまるで優しいお母さんのような感じ、ということで一部のファンが「ママ」と呼ぶようになったのがきっかけです。
ときのそらをママ呼びはキモいけどわかる。特に止まるんじゃねえぞのくだり。小さい頃、アニメや漫画に出てくる決め台詞などを母ちゃんにむやみに叫んだりしなかった?俺はした。母ちゃんは意味がわかってないようだったけど、俺が楽しそうだから笑顔で一緒に叫んでくれた。ときのそらもそれなんだよ
— 加藤 晴秋 (@Tziro_TEIziro) 2018年1月22日
今ではときのそら=ママという印象がかなり強くなっており、ときのそらママという呼び方も定着してきました。
他にも「先生」や「お姉ちゃん」という呼び方も。
このようなこともあり、視聴者が幼児化してしまう現象も。
昔は個性がないことを気にしていたときのそらですが、今では色んな属性ができましたね。笑
友人A(えーちゃん)の正体は誰?顔は?
ときのそらの親友である友人A。ときのそらは「えーちゃん」と呼んでいます。
友人Aは主に動画の編集を行なっている方ですが、視聴者からの意見やネタなどを動画にしっかり反映させているのでかなり細かいところまで視聴者の声をチェックしてくれているのが分かります。
昔はコメント欄にしか登場しなかった友人Aですが、最近は動画にも登場するようになりました。
努力家で、ときのそらのことを全力で応援しているのも伝わってくるので視聴者からも好印象で人気です。
顔やその正体が気になるところですが、顔出しはしていません。
生放送の時にポニーテールでメガネのイラストが登場しましたが、後ろ姿のみで顔は不明です。
ファンたちの間では「黒髪メガネの女性」というイメージが強いようです。
実際に友人Aの正体がそうなのか、動画内だけの設定なのかは現在のところ分かりません。
しかし、実際の見た目を動画に反映させている可能性が高そうですね。
苦手なものはホラーゲームで、ときのそらより胸が小さいという情報も。
動画で実際の声で話していた時もありました。その時の動画がこちら。
声は少し低め?勝手なイメージですが、サバサバした感じが伝わって来ます。
個人的なイメージでは、ときのそらは夢へと向かうアイドルで友人Aはその夢を全力でサポートする親友でもありマネージャー的な存在、そしてファンはそんな二人を応援している、という関係ができていると思います。
【追記:ときのそらがえーちゃんについてツイートしていました】
リアルテイストなえーちゃんを描くときの参考にどうぞです୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧ えーちゃんはパッと見こわいけど、中身は、みんなも放送や動画で知ってるような感じなの(๑╹ᆺ╹)
あと、みんなが勘違いしないように言うけど、このイラストはわたし描いてません!✩°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ #soraArt pic.twitter.com/nr13ZLCqv9— ときのそら@5月17日(木)20:00~生放送! (@tokino_sora) 2018年5月6日
みんなのイメージと同じみたいですね!声も見た目通りの声ですね!
ときのそらの中の人(声優)の正体は?
ときのそらの中の人(声優)の正体は公式では発表されていません。
そして現在まだ有力な特定情報などもありませんでした。
一時期「声優の遥かそらさんなのでは?」という声もありましたが、声を聞いて見ても声質的に少し違うかな、という印象を持ちました。おそらくこの方ではないと思います。
遥かそらさんの声がこちら。
推測されている情報としては、ときのそらプロジェクトには3000万円という莫大なお金がかけられていることから、中の人も声優の可能性が高いということ。
しかし、動画を見ても分かりますが、最初の方の投稿では緊張している様子が伺えたり、フリートークもいまいちだったりと、”経験豊富なベテラン声優”というイメージではないです。
どちらかというと声優としてもまだ駆け出しのような方、というイメージです。
もしかしたら本当に17歳の女子高生かもしれませんね!
中の人の情報については新しい情報が入り次第追記していきたいと思います。
みんなの声
ときのそらに関するみんなの様々な声がこちら。
ときのそらちゃん見てて思うことは
「中の人」を徹底して一切感じさせないのがマジで凄い
(富士葵ちゃんにも言えるけど)
ときのそら=自分であることは徹底してるから
ファンは安心して酔えるし、騙されてあげれる— KIRITAM (@KIRITAM_) 2018年5月7日
ときのそら本当明るくてlike
中の人も17なんかな— 哉芝 (@kanasiba1) 2018年1月24日
ときのそら推し確定やな
キャラブレしないというか、中の人とかいないけと中の人のポテンシャル高いし
素に戻る瞬間が本当になくて安心してみてられる
バーチャルYouTuberの良さって一瞬中身が見えてしまう不完全さが面白さの要素だと思うんだけど、ふつうは無くせない部分だと思うんだよね— ひ・ひ・ひさくん (@hisakunsan) 2018年1月5日
ときのそらちゃんとか富士葵ちゃんとか中の人これめっちゃいい子なんやろなぁ……てのが動画から伝わってくるから応援したくなる
— 阿部さん (@hiziriorz) 2018年2月8日
ときのそらチャンネル登録者数14万人達成おめでとう🎉🎉🎉🎉
どんどん大きくな~れ❗#ときのそら pic.twitter.com/kVPn5dsUzJ— ドリルマット (@doriMatto) 2018年5月11日
みんなから応援されているのが分かりますね!
まとめ
今回はときのそらの様々な情報についてまとめました。
ときのそらは今でこそ視聴者も増え、応援してくれている人もたくさんいるという状況ですが、下積み時代も経験していて、苦しい時期を乗り越えて”今”を手に入れてたバーチャルYouTuberであることが分かりました。
視聴者とのつながりや、ファンを大切にする姿勢というのがときのそらをここまで人気者にしたのだと思います。
ひたむきに夢へと向かって頑張っている姿は見ていて応援したくなります。
まだ夢の途中なのでこれからの活躍にも期待ですね!